ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズ

コンタクトレンズは大きく分けて「ハードコンタクトレンズ」と「ソフトコンタクトレンズ」に分かれて、それぞれに長所と短所があることを前回お話ししました。

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コンタクトレンズの種類はこれだけではありません。さらに説明しましょう。ただ種類といっても、多くはソフトコンタクトレンズの中でいろいろ分かれると考えてください。

■カラーコンタクトレンズ
最近若者の間でファッションの一部として使用する人が増えています。

レンズの虹彩部分に色のついているもので、おしゃれ用だけでなく、医療用もあります。

ブルーやシルバー、ブラウンなどいろいろな色のものがありますが、色素レンズがレンズを微妙に変化させたりする可能性があるので、眼障害をひきおこしてしまうこともあります。

使用に際しては細心の注意とケアが必要です。

■使い捨てコンタクトレンズ
ソフトコンタクトレンズになりますが、使用期間も一日のものから一週間、一か月といろいろあります。

旅行時に使用すると便利といった利便性はあるのですが、指定された使用期間を超えて使用することのないよう十分に注意が必要です。

決められた期間以上にこのレンズを使用した場合は、目に重篤な症状が出る可能性は否定できません。

■トーリックレンズ
乱視用の人のためのソフトコンタクトレンズの一種です。

通常、乱視はハードコンタクトレンズで矯正することが多いのですが、ハードの装着感がなじめない人やハードで矯正しきれない人の場合にこのレンズを使用します。

安定性が良くないために、慎重に度数をあわせる必要があります。

■バイフォーカルレンズ
遠近両用のレンズと理解してください。このコンタクトの場合はハードもソフトもあります。

遠近両用メガネの場合もそうですが、このレンズの度数調整の処方は特に難しく、現在十分に普及する段階には至っていません。

もう少し改良されないと、普及は難しいと思われます。

この他まだ少し種類的にはあります。
いずれにしてもそれぞれのレンズの持つ特徴を理解したうえで、自分に最も合うコンタクトの選択が必要です。

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